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ウッドデッキ・アカシア(無塗装品)
ウッドデッキ・アカシア無塗装品

当社のウッドデッキに使用されているアカシアはフィリピン産のアカシアを使用されています。
勿論、長い板状体を輸入した後の加工は全て日本国内で行っていますので国産品です。

聞いた話では、フィリピンのアカシアは太平洋戦争の賠償として戦後に日本人の手でフィリピンの山の中腹部に植林されたもので、丁度製材加工が可能な大きさになってきたということでした。
アカシアの板のサンプルを手にとって見ると硬くて適当な重厚感があり充実性の高いものでした。
これなら格調の高いジョイント式のウッドデッキが出来ると思い、早速、プレハブ大手が運営するホームセンターに持ち込んだところ直ぐにでも販売を行いたいとの返事でした。

アカシアの板材の注文後、入荷したのは2ヶ月経った頃です。
木板の厚さは、通常のウッドデッキシリーズに比べて3mm厚く重厚感と格調の高さが感じられるようにしました。しかし、この結果、一枚の重さが1kg弱になって、更に1ケースに27枚しか詰めることができなくなりました。それでも1ケースが約25kgとなります。
これだけ重いとストックのための積み上げや出荷の際の移動が大変です。重いだけに荷崩れして落下すると破損してしまうので、手渡しでの積み込みとなります。

更に大変だったのは、塗装です。通常、ウッドデッキの塗装は着色防腐剤を使用しますが、目的は木板内部への防腐剤の浸透で、表面が乾いた後に重ね塗りを行いますが、初回の塗布の後でも浸透が遅く表面がなかなか乾きません。そのために乾くまで屋外に放置しますが、工場内は勿論、軒下や、場合によっては敷地内道路まで広げてしまうこともありました。
それに一回塗りが終わったものと重ね塗りが終わったものを区別して乾燥させねばなりません。
このことは木板の密度が高く樹脂分が多いためで、そのため非常に充実性が高い木板といえます。
また、プレナー加工しただけで独特のつやが出来てきました。

以上、説明しましたように、木板の仕入原価も高く、加工にも手間取り、更に箱詰めの数量が少なく、重いため運賃も割高となり、ホームセンターでの価格は他のウッドデッキに比べて非常に高いものになりました。
その高い価格の補間品として割安な無塗装品もホームセンターの店頭に並べることになりました。

結果は安いウッドデッキシリーズ製品や無塗装品に比べてアカシアの塗装品は一枚が1000円を大幅に越える製品でしたが、非常によく売れて追加の注文が相次ぎました。
コンテナーで仕入れた在庫が直ぐに無くなりそうなので、フィリピンにコンテナー分の追加注文をしました。
ところが、現地ではこんなに売れるとは思っていなかったのでしょう。
返ってきた返事は今回の追加注文分は出荷できるが、今後の出荷は出来ないとのことです。
よく考えれば、アカシアの木は外側が白く、木板として使える部分はそんなに多くなく、しかも全部が生育したわけではありません。
仕方なく他の国にもあたってみましたが、どこからも色よい返事は返ってきませんでした。
謂わば希少価値の高いウッドデッキだったのかもしれません。

2回目に仕入れたアカシアの塗装品も直ぐに売り切れて、在庫が無くなった時点で発売を中止せざるを得ませんでした。
その結果、無塗装品が残った次第です。

ウッドデッキ・アカシア無塗装品1
ウッドデッキ・アカシア無塗装品2

今回、その残ったアカシアの無塗装品の格安キャンペーン販売を行いますが、玄関の上がり框の直ぐ下の床、雨の掛からないベランダ、押入れの床、すのこの代替など、屋内でのご使用でしたらアカシアの木肌に直接触れることが出来て、良いのではと思います。

アカシアの無塗装品ならではの独特の重厚感を味わって下さいませ。

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まとめ
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