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リソーネット応援団
リソーネットの商品のお問い合わせを主体にネットショップでは説明しきれない商品の補足説明を行います。
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人工芝・その4



ジョイント式の人工芝の葉状部(パイル)は天然芝の見た感じに近づけるためカールしています。
このカールは、射出成形といって原料の樹脂が溶融した状態で人工芝の製品形状の金型に流れ込んで冷却(といっても内部温度はそんなに冷えていません。)された後に取り出されたものを冷え切らないうちに数分間平行な鉄板で一定の距離をおいてプレスして垂直状態の葉状部を曲げます。(アニール加工、癖付け)
更に、アニール加工されたものをもう一度別なプレス機で冷却プレスをして前工程で付けた癖を固定(セット)します。

アニール加工と冷却を同時に行えば、加工時間は短縮されますが、葉状部の急速な冷却は結晶化度を下げてしまって屋外での使用のときに癖が取れやすくなります。
また、結晶化度が低いので当然、配向性も低くなります。
そのため、リソーネット(グループという意味です。)では手間が掛かってもより良い製品にするために
二次加工工程に時間を掛けています。

ところが、数年前から葉状部が90度に折れ曲がった人工芝を良く見かけるようになりました。
これは多分金型から取り出された人工芝に高熱をかけて短時間で一気にプレスしたものと思えます。
このような加工方法では、熱が掛かった箇所が熱劣化し、折角成形時に樹脂が流れ込んでせっかく配向した状態のものが壊されてします。
また、直射日光が良く当たる場所では、使用時に折れ曲がった葉状部のみに紫外線が当って部分的に紫外線劣化が速く進み、90度に曲がった箇所で葉状部が早く取れてしまい耐久性の低下をまねきます。

ホームセンターなどで人工芝をご購入の際はこの点に良くご注意下さい。
(尚、当社製品はホームセンターでは販売を行っておりません。)


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まとめ
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